県協議会設置の趣旨
農業と農村は、高齢化や後継者不足による担い手の減少が急速に進みつつあります。このような状況の中で、農業の持続的な発展を図っていくためには、効率的かつ安定的な農業経営が農業生産の相当部分を担う農業構造の確立を目指して、農業経営の計画的な改善に取り組む意欲と能力のある担い手の育成・確保を図ることが急務となっています。
このため、国においては、平成17年3月に策定した新たな「食料・農業・農村基本計画」のなかで、効率的かつ安定的な農業経営(以下「担い手」という。)を育成・確保することが急務であるとし、地域における担い手を明確化した上で、これらの者を対象として農業経営の改善に向けた各種施策を集中的・重点的に実施することを明らかにしました。
そこで、地域の担い手の明確化を図るための具体的な仕組みとして「認定農業者制度」の活用するとともに、土地利用型農業の担い手の育成・確保に当たっては、経営主体としての経営実体を有する「集落営農組織」も担い手として位置づけされ、その組織化と法人化を推進していく必要があるとされたところです。
こうした取り組みを推進するため、平成17年度から、それまで実施してきた経営政策のソフト事業を統合し、担い手の育成・確保に向けて重点的・総合的な支援対策に取り組むとともに、関係機関・団体等が共通の目標の下に一体となった取り組みを進めるため、その推進主体として、全国段階、都道府県段階、地域段階のそれぞれの段階において「担い手育成総合支援協議会」が設置され、全国、都道府県、地域段階を通じて農業構造改革を加速する仕組みが構築されました。
このような観点から、本県では、平成17年4月28日に「栃木県担い手育成総合支援協議会」が、また地域段階には「市町村担い手育成総合支援協議会」が設置されました。
県協議会の設立年月日
平成17年4月28日
県協議会の組織構成
- 栃木県農業会議会
- 栃木県農業協同組合中央会
- 全国農業協同組合連合会栃木県本部
- (財)栃木県農業振興公社
- 栃木県土地改良事業団体連合会
- 栃木県農政部
- 栃木県農業共済組合連合会
- 栃木県食糧集荷協同組合
平成23年度 役員名簿
| 会 長 | 栃木県農業会議会長 | 国井 正幸 |
|---|---|---|
| 副会長 | 栃木県農業協同組合中央会会長 | 髙橋 一夫 |
| 監 事 | 全国農業協同組合連合会栃木県本部長 | 斎藤 昭夫 |
| 監 事 | (財)栃木県農業振興公社理事長 | 野中 英夫 |
| 栃木県土地改良事業団体連合会専務理事 | 大久保 幸雄 | |
| 栃木県農政部長 | 吉沢 崇 | |
| 栃木県農業共済組合連合会会長 | 橋本 啓蔵 | |
| 栃木県食糧集荷協同組合理事長 | 小瀧 信光 |
協議会の事務所
| 所在地 | 〒320-0033 栃木県宇都宮市本町12番11号 栃木県農業協同組合中央会内 |
|---|---|
| TEL | 028-626-2272 |
| F A X | 028-650-4175 |


